【FX初心者講座】利益損失の発生方法

【FX初心者講座】FXの利益損失はどのように発生するの??ポジションから仕組みを理解!

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こんにちは。海外FX&EAオタク研究所、管理人秘書のアナです。

当ブログでは、FXの中でも特にEAを使ったシステムトレードを中心に、うちのボスとドギーと一緒にお伝えしています。

そんな中、やっぱりFX初心者の方にとっては「FXの基礎を知らないでトレードを始めることには不安があるよ!」という声をたくさんいただいていて、そんな不安を解消してもらうためにも、この「FX初心者講座」をお届けしています。

また単にシステムトレードだけでなく、裁量トレードを行うためにも必要な基礎知識の解説となっているので、一度さらっと読み進めてもらえれば、これからのトレードの役に立つんじゃないかなと思います!

 

さて、今回は「FXの利益損失はどのように発生するの??ポジションから仕組みを理解!」と題して、「FXの利益と損失が発生する仕組み」についてお話していきます。

 

アナ
ドギーもFXでかなりの利益と損失を積み重ねてきてるだろうから、わからないとは言わせないわよ~!!
も、、もちろん、わかってるワン。汗

でも改めてアナおねぇさんの説明聞きたいんだワン!

ドギー
管理人
僕にも教えてくれー!!

 

2人にも復習がてら再度勉強してもらいましょう!

 

勉強とはいっても、全然難しい内容ではありませんので安心してくださいね。

あなたが外国為替で通貨を買ったり売ったりすることを「ポジションを持つ」というのですが、そのポジションから相場が上がるか下がるか、単純に言えばそれだけの話なんです。

 

 

でもその上がるか下がるかを判断するのが難しいところで、それはまた別の機会に手法などとあわせてお話していきますので、まずはポジションを保有して決済することによって発生する利益と損失について、大きな流れから理解してもらえればと思います。

 

アナ
それでは早速「FXのポジションと利益損失の仕組み」を詳しく見ていきましょう!
よろしくだワン!
ドギー

 

 

利益損失の発生もまずは「ポジション」を持つことから

さて、今回メインのお話となる「利益と損失」ですが、実際にFXでどうすれば利益を出せるのか?どうなると損失になるのか?

利益と損失が発生する考え方をこれからしっかり整理していきますね。

このお話には「ポジション」という言葉が深く関係してきますので、まずは「ポジション」から理解していきましょう!

 

「ポジション」とは新規の取引で建てた持ち高のことです。

アナ
「持ち高」って言っても専門用語でわかりにくいと思うので、簡単な例で見てみましょう!

 

「ポジション」の考え方

例えば為替レートが1ドル=100円だとして、あなたが米ドル/円を買ったとします。

この時の状態が「1ドル100円で米ドル/円の『買いポジション』を持ったということになります。

またFXでは、「売りポジション」から始めることも可能です。

買いポジションの場合と同じ例を使って、為替レートが1ドル=100円の時に、あなたが米ドル/円を売ったとします。

この時も同じですね。

「1ドル100円で米ドル/円の『売りポジション』を持ったということです。

 

この「売りポジションを持つ」という考え方は、慣れてくると何でもないのですが、初心者さんは特にややこしいと思ってしまいがちなので補足しますね。

 

おそらくややこしいと感じてしまうのは、「持ってもいない通貨をなぜ『売る』ことができるのか?」という矛盾からだと思います。

でも実はこれ意外に簡単で、「FX業者から借りて売っている」から「売る」ことできるということなんです。

 

例えばあなたがFX業者に口座を開設して取引資産を預けたとします。

この時点で口座には「円」が入っていますよね。

そして「ドルを売りたい」と思って注文を出せば、あなたは預けている「円」を元手に、注文に応じた「ドル」をFX業者から借りて売るということになります。

「借りる」という作業は自動的にFX業者のほうで処理してくれるので、あなたは何もする必要はなく、ただ売りの注文を出すだけで大丈夫というわけ。

もちろん借り物ですので、最終的には買って返す必要がありますが、具体的には利益損失に関わる話ですので、次にお話していきますね。

 

アナ
やっちゃダメだけど、ゲームソフトの「借りパク売り」を想像するとわかりやすいかも。

例えばドギーが友達からゲームソフトを借りたとするでしょ。

どうしてもお金が無くて、後で買い戻すことを前提に、そのゲームソフトを売って一時的にお金を持ってる状態。

これが「売りポジションを持つ」ということと同じ考え方よ。

ちなみに後でそのゲームソフトを買い戻す時、売った時より安く買えれば利益になるってことね。

その例え、わかりやすいワン!
ドギー
管理人
僕も子どもの頃、友達に貸したゲーム返ってこなかったよ~!
結構あるあるなのね。。汗
アナ

 

ポジションを決済して利益損失を確定させよう!

さて今までお話してきた「ポジション」ですが、持っているだけでは利益・損失にはならないわけで、どこかの時点で決済をして取引を終了させる必要があります。

そしてその決済をするときの為替レートによって「損益が確定する」ということになります。

 

具体的に次の3ステップで詳しく見ていきましょう!

ポジションを決済して利益損失を確定させる3ステップ

  • ステップ1.買いポジションを売り決済して損益を確定させる
  • ステップ2.取引量「ロット」の仕組みを理解する
  • ステップ3.「ロット」の考え方を踏まえて売りポジションを買い戻して損益を確定させる

 

ステップ1.買いポジションを売り決済して損益を確定させる

先ほどから使っている米ドル/円の為替レートの例で見ていきますね。

 

為替レートが1ドル=100円だとして、あなたが米ドル/円を買ったとします。

アナ
この時の状態が「100円で米ドル/円の買いポジションを持つ」ということでしたよね。

 

この買いポジションはどこかの時点で売り決済をして取引を終了させる必要があって、そのときの為替レートによって損益が確定します。

 

例えば米ドルの価値が上がって、1ドル=105円となったときに売れば、105円マイナス100円の差額5円が利益になります。

逆に米ドルの価値が下がってしまい、1ドル=90円となったときに売ると、90円マイナス100円の差額マイナス10円が損失となります。

 

例ではわかりやすく円単位でお話していますが、リアルトレードではもっと小さな値動き(何銭~何十銭)で利益・損失を確定することがほとんどです。

アナ
まずは単純な例で簡単にイメージしておきましょう!

 

ステップ2.取引量「ロット」の仕組みを理解する

FXでは1回の取引で建てるポジションの取引量を自分で決めることができ、これによって利益も損失も大きな金額になるという仕組みになっています。

この取引量の単位を「ロット」と言います。

各FX会社でポジションの1ロット(取引単位)は異なりますが、日本では1万通貨が主流となっています。(FX会社により1千通貨、10万通貨などに設定されている場合もあります。)

アナ
海外FX業者のXMでは、1ロットが10万通貨となっています。

 

具体的に先ほどのステップ1の例で出てきた差額プラス5円の利益で見ると、実際には「1ロット(取引単位)=1万通貨」をあなたが取引していた場合には、

5円(1通貨あたりの利益)×1万通貨(取引量)=5万円

利益になったということになります。

 

損失の場合も同じです。

1ドル=90円に下がり、差額マイナス10円になると、

10円(1通貨あたりの損失)×1万通貨(取引量)=10万円

損失ということになります。

 

ロット(取引単位)数は上限の決まりが各FX会社で設定されているものの、上限まではあなたが自由に設定できるので、さらに損益は倍々になるということです。

 

先ほどの利益の例で取引単位を5倍の5ロットにした場合には、

5円(1通貨あたりの利益)×1万通貨(取引量/1ロット)×5ロット=25万円

5倍の収益となります。

 

逆に損失の例の場合も5倍の5ロットの取引をしていた場合には、

10円(1通貨あたりの損失)×1万通貨(取引量/1ロット)×5ロット=50万円

5倍の損失になるということですね。

 

ドギー
ロットの考え方が入ると一気に金額が大きくなるワン!
まさにFXがハイリスクハイリターンと言われる要因のひとつね。
アナ

 

ステップ3.「ロット」の考え方を踏まえて売りポジションを買い戻して損益を確定させる

ここまでくればもう簡単だと思いますが、売りポジションの買戻しの場合も最後に見ておきましょう。

 

お話してきたとおり、ポジションは買いだけではなく売りからも持つことができました。

アナ
預けている円を元手に、注文に応じた外貨をFX業者から借りて売るということでしたよね。

もしくは借りたゲームソフトを売って、お金を持っている状態です。

 

このときの損益の考え方も同じです。

借りて売っているわけですから、買い戻して借りた元本分をFX業者に返した残りがプラスになれば利益、マイナスになれば損失ということになります。

借りる、返すという作業は自動的にFX業者のほうで処理してくれますので、売り注文と買いの決済注文を出すだけで大丈夫です。

 

例えば為替レートが1ドル=105円で、あなたが米ドル/円を1万通貨/1ロットで5ロット売ったとします。

 

米ドルの価値が下がり1ドル=95円となったときに買い戻せば、

10円(105円-95円、1通貨あたりの利益)×1万通貨(取引量/1ロット)×5ロット=50万円

利益となります。

 

逆に米ドルの価値が上がってしまい1ドル=110円となったときに買い戻せば、

5円(105円-110円、1通貨あたりの損失)×1万通貨(取引量/1ロット)×5ロット=25万円

損失になるというわけです。

 

アナ
売りポジションから始めた場合も、原理原則は同じなので難しくありませんね。

もしややこしいと感じる場合は、売りポジションの位置から下で決済すれば利益、上で決済すれば損失と感覚的に覚えちゃいましょう!

 

「FXの利益損失の仕組み」と「ポジション」まとめ

今回の「FX初心者講座」は、FXの利益損失がどのように発生するのか、ポジションを持つところからその仕組みを解説してきました。

 

最後に今回の内容をまとめておきますね。

「FXの利益損失の仕組み」と「ポジション」まとめ

  • 利益損失の発生もまずは「ポジション」を持つことから始まる
  • 「ポジション」を決済して利益損失を確定させる仕組みを理解する3ステップ
    ステップ1.買いポジションを売り決済して損益を確定させる
    ステップ2.取引量「ロット」の仕組みを理解する
    ステップ3.「ロット」の考え方を踏まえて売りポジションを買い戻して損益を確定させる

 

FXは取引したポジションからの為替の変動により損益が発生する仕組みという大きな流れをイメージしていただけたんじゃないでしょうか?

 

ほんとにシンプルな内容だったと思いますが、「ロット」の考え方が入ると、一気に利益損失の額が大きくなってきますので、将来的に資産をトータルで増やしていくためには大切な基礎知識になりますよね。

ただ言葉で言うのは簡単なのですが、人間とは欲深いもので、こんなシンプルな損益発生の仕組みが頭ではわかっていながらも、本能的にロットを増やしてしまって損失を拡大させてしまうものなんです。

そのためにも、利益はしっかり確保しつつ、損失は最小限に抑えていけるように、損益発生の基礎知識をしっかり体に染み込ませていきましょう!

 

簡単な話ほど人は忘れやすいもの。

でも体に染み込ませておけば、いざというときに基礎知識の土台があなたを守ってくれます。

経験者の方も損小利大のトレードを実現するための土台作りに活用いただけましたら幸いです。

 

アナ
もうトレードをバンバンこなしてるドギーには簡単な内容だったかな??
そんなことないワン。

当たり前に機械的にやってしまってるから、改めて注意しなきゃと思ったワン。

単純な仕組みだからこそ、適正なロットでポジションを持つことが大切だね!!

ドギー
管理人
ドギーの成長に感動っ!

 

今回は「FXの利益損失の仕組みとポジション」に関する基礎知識のお話をしました。

ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

また、この記事に関する質問や感想、要望などがありましたら、ぜひぜひお問い合わせくださいね。

 

なお、FX初心者の方が迷うことなく、かつ効率的にFXの基礎知識を学んでいけるように、すべての「FX初心者講座」をまとめた記事を作っています。

「FX初心者講座」シリーズを順番に見ていきたい場合、また経験者の方でも基礎知識を復習したい場合は、次の記事を是非参照してみてくださいね。

 

管理人
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秘書(アナ)

秘書(アナ)

管理人の秘書を務めているアナです。 EAによる自動売買トレードだけではなく、裁量トレードについても勉強・実践中です。 説明不足でアツくなりやすい管理人のストッパー役&補足役としても登場しますが、私自身が記事を投稿する事もありますので、是非、記事へのいいね!やシェアして頂けると嬉しいです!

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