こんにちは。海外FX&EAオタク研究所、管理人秘書のアナです。
当ブログでは、海外FXのあれこれやEAを使ったシステムトレードについてリアルな情報をお伝えするとともに、特に初心者の方がFXの基礎知識をしっかり身に付けることができるように「FX初心者講座」シリーズをお届けしています。
この「FX初心者講座」も回数を重ねてきて、ご好評をいただいており、本当にうれしい限りです。
さて、今回は「FXの取引は24時間可能!?時間帯ごとの特徴も理解しよう!」と題して、「FXの取引時間と時間帯ごとの市場・相場の特徴」についてお話していきます。
FXはよく株式の売買と比較されるのですが、「取引時間」は特に大きく異なる特徴のひとつと言えます。
株式売買の取引は基本的に、証券取引所の開いている平日の「9時から11時30分まで(前場)」と「12時30分から15時まで(後場)」の合計5時間となっていますが、それに対してFXは「平日の24時間」いつでも取引することができます。
FXを始めるにあたっては、まずこの「取引を行う時間」について知ってもらいたいと思います。
いくらFXが24時間取引できるとはいえ、生活リズムによって取引できる時間帯もありますし、その取引する時間帯があなたに合っているのかも知っておく必要がありますよね。
またFXの取引は朝に始まり、夕方から夜中にかけて為替の値動きがピークに達するというルーティンを繰り返していますが、時間帯によっては大きな経済指標が発表されたり、要人発言があったりして相場が大きく動くこともあることから、トレードをしないほうが良い場合もあったりするんです。
ということで、今回の「FXの取引時間」についてしっかり理解してもらって、取引時間の重要性を知っていただくと同時に、どの時間帯がトレードに適しているのか確認してもらえればと思います。
それでは早速「FXの取引時間と時間帯ごとの特徴」を詳しく見ていきましょう!
目次
FXはなぜ24時間取引が可能なの?
まずはそもそものナゾ「FXはなぜ24時間取引が可能なのか?」ということを紐解いていきましょう。
外国為替(FX)市場は、ニュージーランドのウェリントンの早朝取引からオーストラリアのシドニー、東京、アジアと順番にオープンし、欧州、ロンドン、ニューヨークを経て1日の取引が終了する流れになっています。
このように世界の主要都市の為替市場が24時間途切れなく開いているため、私たちは24時間いつでも取引を行うことができるというわけなんですね。
特にFXでは株式売買のように特定の取引所を介して取引を行っているわけではないため、取引時間に縛られることがないということも、24時間取引ができる理由になっています。
世界中の金融機関や為替ブローカーなどの限られた市場参加者が「インターバンク市場(銀行間取引市場)」という外国為替取引のためのネットワークを中心に24時間取引を行っており、私たちが直接取引するFX業者は「インターバンク市場」の相場情報やレートを参考にしながら、私たち個人投資家にそれらの情報やトレード環境を提供しています。
ということで、私たちはFX業者を通じて、24時間世界中のどこからでも取引ができるようになっているわけですね。
FXの取引時間を「1年間」「1週間」「1日」の3つの時間軸から確認!
さて、それでは「FXの取引時間」について細かく見ていきましょう。
FXの取引時間を理解するにあたっては、「1年間」という大きな時間軸から、「1週間」「1日」と小さな時間軸に落とし込んで確認していくとわかりやすいので、順番に解説していきますね。
FXは1年間ずっと取引できるの??
今回お話しているとおり、FXは平日の24時間取引することができます。
また1年間を通してみたときに、土曜日と日曜日以外に例外的に取引ができない、もしくは取引時間がイレギュラーになる日があることも知っておきましょう。
順番に解説していきますね。
クリスマス
クリスマスは日本でも定着している文化ですが、特に欧米諸国を中心として非常に大切にされている日でもあります。
このことから、12月25日は海外のほとんどのFX市場は閉まっており、海外の人はトレードをしません。
ただ海外のFX市場が閉まっていたとしても、12月25日のクリスマスが平日であれば、日本のFX市場は問題なく開いています。
ということで、トレードはできるということになりますが、あなたが使っているFX業者によっては取引時間の短縮などもあるので、しっかり通知をチェックするようにしましょう。
特に熟練のトレーダーなんかは、世界中がお休みモードに入る12月にはトレードをしないという人も多いよね。
大晦日
大晦日は日本で大事にされている文化ですよね。
海外でもカウントダウンなど一大イベントとして取り上げられたりしますが、FX市場では平日であれば取引が行われています。
ただクリスマス同様に日本のFX市場でも、FX業者によっては取引時間の短縮などもあるので、12月31日大晦日は取引時間をしっかり確認するようにしましょう。
お正月
1月1日ハッピーニューイヤーは世界共通の文化であり、お休みとなっています。
この日に限っては、日本だけでなく海外の市場もお休みになることから、たとえ平日であっても取引はできませんので、覚えておきましょう。
また日本では「三が日」と言って、1月3日までは祝日の扱いになりますが、FX市場では1月1日お正月の翌日から、ほとんどのFX業者で通常通り取引ができます。
ただし一部時間短縮など例外もありますので、FX業者の通知を確認しておく必要がありますね。
加えて情報としてお伝えしておくと、クリスマスや大晦日同様に、お正月から世界の市場が通常モードに戻るまでの1~2週間は、機関投資家や投機筋が大きな仕掛けを打って、相場を一気に動かす可能性があるため、取引はなるべく控えたほうがいいです。
最近の事例として、2019年の年明け直後の1月3日には、午前7時過ぎから5分程度の短い時間で、ドル円が108円台から一気に104円台へと4円以上も暴落し、たくさんのトレーダーがロスカットにあいました。(オージー円やポンド円でも同じ現象が発生しており、こうした瞬間的に値が飛ぶ暴落は「フラッシュ・クラッシュ」と呼ばれています。)
日本の祝日と海外の祝日
クリスマス・大晦日・お正月と見てきましたが、それでは日本の祝日と海外の祝日は取引できるのでしょうか?
実はこれも取引可能となっています。
日本が祝日であっても海外は祝日ではありませんし、逆に海外が祝日であっても日本には関係なく祝日ではありませんよね。
ということで、土曜日と日曜日にかぶっていなければ取引は可能です。
FXの1週間の取引時間は??
さてここまで「1年間」の取引について確認してきましたので、続いて「1週間」のトレード時間について見ていきましょう。
繰り返しになりますが、土曜日と日曜日は取引できず、平日ならば24時間取引できるということでしたよね。
ということで、FXは「1週間」で見ると、月曜日の朝から金曜日の取引終了時間(翌日土曜日の早朝)まで取引できるということになります。
時間については、FX業者によって若干異なりますが、基本的に「月曜日の午前7時前後から金曜日の翌朝土曜日の午前7時前後」となっています。
ここで注意したいのは、この「月曜日の午前7時前後から金曜日の翌朝土曜日の午前7時前後」というのは「標準時間(冬時間)」であるということです。
欧米諸国ではサマータイム(夏時間)制度がとられており、FXでもサマータイム期間は時間が1時間前倒しになって、取引時間が「月曜日の午前6時前後から金曜日の翌朝土曜日の午前6時前後」に変わるということを少しだけ覚えておいてくださいね。
サマータイム(夏時間)
欧米諸国で広まっている習慣で、日の出が早まる時期に、時計の針を1時間だけ前に進めるというシステム。
FXでも、サマータイム(夏時間)と標準時間(冬時間)で取引時間が1時間変わる。
また海外の経済指標が発表される時間も変わるため注意が必要。
オセアニア、欧州、米国によってサマータイム(夏時間)の期間が異なるが、FXの世界のサマータイム(夏時間)というと主に米国の夏時間を指すことが多い。
<サマータイムと標準時間の取引時間の違い>
期間 | 月曜日~金曜日 |
---|---|
標準時間(冬時間) | 7時~翌7時 |
サマータイム(夏時間) | 6時~翌6時 |
※FX業者ごとに数分~数十分の違いあり。
<主要国のサマータイムの期間>
国 | サマータイム(夏時間)期間 |
---|---|
アメリカ | 3月第2日曜日~11月第1日曜日 |
イギリス・EU(ドイツ・スイス) | 3月最終日曜日~10月最終日曜日 |
オーストラリア | 10月第1日曜日~4月第1日曜日 |
ニュージーランド | 9月最終日曜日~4月第1日曜日 |
※オーストラリアとニュージーランドは南半球のため、サマータイム(夏時間)と標準時間(冬時間)が逆転するので注意。
FXの1日の取引時間は??
何度も繰り返しお話しているのでもうおわかりかと思いますが、FXでは1日24時間いつでも取引をすることができます。
先ほどご説明した1週間の取引時間と同じになりますが、1日の区切りで見た場合も、標準時間(冬時間)で「午前7時前後から翌朝午前7時前後」が1日の取引時間となっています。
またサマータイム期間は時間が1時間前倒しになって、取引時間が「午前6時前後から翌朝午前6時前後」に変わるということなります。
ただこのように24時間取引が可能だからといって、どの時間帯も活発に取引が行われているというわけではありません。
ニュージーランドのウェリントンの早朝取引からオーストラリアのシドニー、東京、アジアと順番にオープンし、欧州、ロンドン、ニューヨークを経て1日の取引が終了する流れになっていて、それぞれの市場がオープンする時間帯によって相場の値動きに特徴があります。
それぞれの市場の開いている時間やその時間帯の相場の値動きの特徴など、一番大切な要素になってきますので、次のステップで詳しく解説していきますね。
FX市場の1日の特徴を時間帯ごとに徹底解説
さてここからはFX市場の1日の取引時間のうち、どの時間帯にどの市場が開いているのか、その時間帯の特徴とポイントを合わせて解説していきますね。
外国為替(FX市)場は、土曜日と日曜日を除いた平日24時間で、ニュージーランドのウェリントン市場に始まりオーストラリアのシドニー市場、続いて東京市場から香港・シンガポールといったアジア市場が開き、ロンドン市場・欧州市場の後、最後にニューヨーク市場と、日付変更線から西に朝を迎えるにつれて市場が移動していきます。
主要な外国為替(FX)市場の取引時間(開始~終了)はおおよそ以下のとおりです。
<主要市場の取引時間>
市場 | 標準時間(冬時間) | サマータイム(夏時間) |
---|---|---|
オセアニア | 6時~16時 | 5時~15時 |
東京 | 9時~17時 | 9時~17時 |
ロンドン(欧州) | 17時~翌3時 | 16時~翌2時 |
ニューヨーク | 22時~翌7時 | 21時~翌6時 |
また最初にお話したとおり、外国為替(FX)市場といってもどこか特定の場所に取引所があるわけではありません。
ですので「東京市場」とか「ニューヨーク市場」というのは、あくまでも「その時間帯に取引が活発に行われている市場」のことで、きちっとした時間の分かれ目はありません。
以上の基本認識を確認したうえで、具体的に時間帯ごとの特徴とポイントを詳しく見ていきましょう!
ここからの時間帯は北半球の標準時間(冬時間)、南半球のサマータイム(夏時間)を基準にしています。
外国為替(FX)市場における時間帯ごとの特徴とポイント
- ステップ1.5時~9時(オセアニア市場中心)
- ステップ2.9時~17時(東京市場中心)
- ステップ3.17時~22時(ロンドン市場中心)
- ステップ4.22時~翌7時(ニューヨーク市場中心)
ステップ1.5時~9時(オセアニア市場中心)
早朝5時から9時の時間帯では、ニュージーランドのウェリントン市場やオーストラリアのシドニー市場が開いています。
主要取引所の1つであるニューヨーク市場が終了間際、もしくは終了直後であることから、基本的に市場参加者が少なくて取引量が少ないため、ほとんど相場に値動きがありません。
ただし、週末に世界的な大きな出来事が起こったり、ニュースが発表された場合などには、月曜日の早朝のこの時間帯に相場が大きく動く可能性があります。
取引量が少ないところに急に大きな注文が入ると、価格が一気に飛んだり乱高下するので、週をまたいでポジションを持ち越している場合には、週明けのこの時間帯に注意をしておきましょう。
ポジション持ち越しで注意する以外、トレードには適していません。
ステップ2.9時~17時(東京市場中心)
3大市場のひとつ「東京市場」が開き、続いて香港やシンガポールなどの市場が開いて、アジア地域に住んでいる人が取引に参加してくる時間帯です。
この時間帯は円がらみの取引が多く行われることが特徴で、中でもドル円の取引は全体の6割がこの時間帯に行われます。
また早朝に開いたオセアニア市場も引き続き動いており、オーストラリアや中国の経済指標が発表されることから、オセアニア通貨は比較的動きやすい傾向にあります。
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取引量は午前中が多く、午後は減るという流れになっていますが、この時間帯は以降の時間帯と比べると比較的安定した動きになるとイメージしておきましょう。
値動きが安定していることから、初心者でもトレードしやすい時間帯と言えますね。
特にこの時間帯で相場が動く要素としては、9時55分の「仲値」の決定が挙げられます。
仲値とは
9時55分に各金融機関がその日に提示する基準レート(通貨の値段)を決めること。
9時55分に対顧客取引でのその日のドル円のレートが決まって10時に発表される。
特に五十日(ゴトウビ)と呼ばれる毎月5日、10日など5の倍数の日は日本企業の決算日であることが多く、海外への支払いのためドルが大量に必要になり、ドルが多く買われる。
また同様に輸入業者の決済が多い(ドルの需要が増える)ことから、仲値に向けてドル高円安が進みやすい。
この仲値を動かすことを目的とした大きめの注文が入って、値動きが激しくなるというわけですね。
その後10時を過ぎてしばらくすると一段落して穏やかな値動きになりますが、お昼休みを挟んで午後に入ると、16時にはロンドン市場の早期参加者が参入してくるため、再び価格が大きく動き始めます。
ステップ3.17時~22時(ロンドン市場中心)
この時間帯では、世界1位の取引量を誇るロンドン市場が開き、欧州勢が市場のメインプレイヤーになり、取引が活発になってきます。
主にユーロやポンドなどの欧州通貨の取引が増えることから値動きが激しくなってくると同時に、ユーロ圏の経済指標が発表されると値動きは特に大きくなります。
欧州系通貨ペアの変動が激しくなることが最大の特徴ですが、日本円が動かないわけではなく、ドル円もよく動く傾向にあります。
ただ欧州を中心に様々な国の市場が開いていくため、予期せぬ動きや、東京市場とは全く逆の値動きを見せることもあるため、初心者の方がトレードをする場合には十分注意が必要な時間帯と言えます。
ステップ4.22時~翌7時(ニューヨーク市場中心)
22時を過ぎるとニューヨーク市場も開き、アメリカからの市場参加者も加わってくることで、値動きはピークを迎えます。
翌3時まではロンドン市場と重なっていることから取引参加者も非常に多く、この時間帯は為替市場にとって最も活発な時間帯と言われます。
またアメリカの重要な経済指標が発表されることがあり、一時的に相場が乱高下することもあるので、初心者の方がトレードする場合には注意しておきたいですね。
夜中の1時(サマータイムの場合は午前0時)には、東京市場の仲値に相当する「ロンドンフィックス(ロンドンフィキシング)」となるため、様々な思惑が働き一時的に値動きが激しくなります。
ロンドンフィックス(ロンドンフィキシング)とは
その日1日の金やその他の貴金属の対ドルレートが決定される。
月末月初は特にユーロやポンドの値動きが激しくなる。
また金の価格が決まり、金の取引量が増えることによって金の決済通貨であるドルの取引量も増えることから、ドル絡みの通貨の取引量も増える傾向がある。
その後午前3時を過ぎるとロンドン・欧州市場が終了となるため、値動きは落ち着いてきます。
「FXの取引時間と時間帯ごとの特徴」まとめ
今回の「FX初心者講座」は、FXは24時間取引が可能であること、また1日24時間のうちの時間帯ごとの特徴とポイントを解説してきました。
最後に今回の内容をまとめておきますね。
「FXの取引時間と時間帯ごとの特徴」まとめ
- FXはなぜ24時間取引が可能なの?
- FXの取引時間を「1年間」「1週間」「1日」の3つの時間軸から確認!
FXは1年間ずっと取引できるの??
FXの1週間の取引時間は??
FXの1日の取引時間は?? - FX市場の1日の特徴を時間帯ごとに徹底解説
ステップ1.5時~9時(オセアニア市場中心)
ステップ2.9時~17時(東京市場中心)
ステップ3.17時~22時(ロンドン市場中心)
ステップ4.22時~翌7時(ニューヨーク市場中心)
FXが特別な取引所を持たず、世界各国の市場が順番に開いていくことによって、24時間途切れることなく私たちはFX業者を通じてトレードを行うことができるということがわかっていただけたと思います。
またお正月(1月1日)だけは世界の取引市場はお休みになり、その他クリスマスや大晦日などは取引時間短縮などイレギュラーになること、日本の祝日や海外の祝日は通常どおりトレードできることも覚えておいてくださいね。
そして今回の内容で一番重要なのは、FX市場の1日の取引時間帯の特徴です。
早朝からの各時間帯には「オセアニア」「東京」「ロンドン」「ニューヨーク」といった主要な取引市場が開いて終了してを繰り返しており、特に世界三大市場「東京」「ロンドン」「ニューヨーク」がそれぞれ重なって開いている時間帯は市場参加者が増えて取引が活発になるということでした。
その中でも「仲値」「ロンドンフィックス」「経済指標」「要人発言」など、イベントによって相場が大きく動く時間もあります。
まずはあなたの生活リズムから、取引できる時間帯を把握してみてください。
日中仕事をされている方は、夕方から夜中にかけて、ロンドン・ニューヨーク市場を中心に取引されることになると思います。
また日中チャートを見れる方は、東京市場も取引の対象に入ってくるでしょうね。
取引できる時間を把握できれば、あとは相場が突発的に乱高下するイベントの時間帯を避けて取引できればベストですね。
これからトレードを始めれば、時間帯ごとの相場の動きの特徴も自然とわかってくるようになります。
その感覚は徐々に慣れていっていただければ大丈夫なので、今回は基礎的な知識を理解するようにしてくださいね。
今回は「FXの取引時間と時間帯ごとの特徴」について解説してきました。
少し難しい部分もあったかもしれませんが、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
また、この記事に関する質問や感想、要望などがありましたら、ぜひぜひお問い合わせくださいね。
なお、FX初心者の方が迷うことなく、かつ効率的にFXの基礎知識を学んでいけるように、すべての「FX初心者講座」をまとめた記事を作っています。
「FX初心者講座」シリーズを順番に見ていきたい場合、また経験者の方でも基礎知識を復習したい場合は、次の記事を是非参照してみてくださいね。
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