ここでは、これから稼動させる「EX-EA」を設定するために開設した「XM」の口座に資金を入金する手順について解説していきます。
XM口座への入金手続きについては、XMの会員ページから行う入金操作自体は非常に簡単なので、今回の解説を見ていただければスムーズに行ってもらうことが可能です。
とはいえ「XM口座への入金方法」にも幾つかの種類があり、入金方法を選ぶ際に注意点もあれば、その入金方法によって手数料や反映時間など、メリットやデメリットがあるのも確かです。
また、入金方法の種類が多いだけにわかりにくいので、全くの初心者からすると「どれを選べば良いの?!」と迷ってしまう可能性があります。
という事で、今回は今までのマニュアルよりも少し詳しく、
- XMへの入金方法の種類と違い
- XM口座への各入金方法における出金ルールと注意点
- それぞれの入金方法のメリットとデメリット
- それぞれの具体的な入金方法(操作方法)
をしっかり解説していきます。
実際「10万円より少ない証拠金」でも「EX-EA」を動かすことは出来るんですが。。
「XM」の口座環境における「EX-EA」の仕様では安全に取引出来る証拠金額を10万円~と設定しているため、「10万円より少ない証拠金」だとトレードごとのリスクが上がってしまうので推奨は出来ないというわけです。
詳しくはまた後程お伝えしていきますね。
目次
XM口座への入金方法は5種類
まず、XM(海外FX)の入金方法について説明します。
XMへの入金は2019年9月末の時点で、以下の5種類の方法があります。
2019年9月末現在可能なXMへの入金方法
- 国内銀行からの入金(国内銀行送金)
- クレジットカードやデビットカードによる入金
- bitwallet(ビットウォレット)からの入金
- STICPAY(スティックペイ)からの入金
- BXONE(ビーエックスワン)からの入金
5つ目の「BXONE(ビーエックスワン)」は、「bitwallet」「STICPAY」と同じオンラインウォレットで、2019年9月末に新たに導入された入金方法になります。
XM口座への入金前にこれだけは知っておきたい2つのポイント
さてXM口座への各入金方法とその特徴を説明する前に、まずは知っておいてもらいたいポイント2つをお話します。
すでにご存知のとおり、XMは海外のFX業者であることから、銀行手続き以外の色々な入金方法に対応している反面、国内のFX業者に入金する場合とは少し違った仕組みもありますので、先にその特徴的な部分を知ってもらいたいと思います。
入金前にこれだけは知っておきたい2つのポイント
ポイント1
入金方法によって出金方法が決まる
ポイント2
入金方法によって最低入金額や入金反映時間、入金手数料が違う
ひとつずつ説明していきますね。
【ポイント1】入金方法によって出金方法が決まる
まずXMでは出金の際にルールがあり、「入金方法によって出金方法が決まる」という仕組みになっています。
これは盗難カードや偽造カードによるマネーロンダリングを防止するために、XMが出金方法にルールを設けて制限をかけているということです。
その出金ルールというのが、
XMの出金ルール
出金ルール1
XMへの入金方法によって、XMからの出金方法も限定される
(入金経路によって出金経路も変わってしまう)
出金ルール2
複数の方法でXMへ入金した場合の出金時には優先順位がある
(出金ルール1以外にも出金ルールが存在する)
上記の2点になります。
これだけではなかなか意味がわからないと思いますので、ひとつひとつ例を挙げながら解説していきます。
まず1つ目の
【出金ルール1】
XMへの入金方法によって、XMからの出金方法も限定される
ですが、XMでは「どのようなルートから口座に入金したのか」によって出金のルートも変わってくることになります。
よって、実際にXMへ入金する際は予め、出金時の受け取り方も考慮して入金方法を選択する必要があるわけです。
それでは具体的にどのような入出金ルートがあるのか、
XMへの各入金方法に対する出金ルート全パターン一覧
を確認していきましょう。
XMの「各入金方法に対する出金ルート」の全パターンとしては以下の通りです。
XMへの各入金方法に対する出金ルート全パターン
- XM口座に「国内銀行送金」で入金した場合
・出金は全額「電信送金」で出金 - XM口座に「VISAのクレジットカード/デビットカード」で入金した場合
・XM口座に入金した同一額までは、XMに入金したクレジットカード/デビットカードへの出金
・クレジット/デビットカードからXMへ「入金した金額以上の出金」は電信送金で出金 - XM口座に「JCBのクレジットカード/デビットカード」で入金した場合
・XM口座にJCBカードで入金した場合は、XMからJCBへの返金処理ができないため、カードへの出金はできず、全て電信送金で出金 - XM口座に「bitwallet」から入金した場合
・XM口座に入金した同一額までは、XMに入金したbitwalletへの出金
・bitwalletからXMへ「入金した金額以上の出金」は電信送金で出金 - XM口座に「STICPAY」から入金した場合
・XM口座へ入金した同一額までは、XMへ入金したSTICPAYへの出金
・STICPAYからXMへ「入金した金額以上の出金」は電信送金で出金 - XM口座に「BXONE」から入金した場合
・XM口座へ入金した同一額までは、XMへ入金したBXONEへの出金
・BXONEからXMへ「入金した金額以上の出金」は電信送金で出金
クレジットでの入金の場合は、カードのブランド別で出金ルールが違うのでややこしいですが、要約すると
・XM口座に「VISAのクレジットカード/デビットカード」で入金した場合
・XM口座に「bitwallet」から入金した場合
・XM口座に「STICPAY」から入金した場合
・XM口座に「BXONE」から入金した場合
は、「XMへ入金した金額分を入金元へ出金(返金)」→「それ以上の金額分は電信送金」という形。
そして
・XM口座に「国内銀行送金」で入金した場合
・XM口座に「JCBクレジットカード/デビットカード」で入金した場合
は、「全額電信送金での出金になる」という事になります。
それでは、「国内銀行送金」と「クレジットカード」の2つからXMに入金した場合、出金はどうなるのでしょうか?
この複数の方法で入金した場合の出金については、次にお話していきます。
【出金ルール2】
複数の入金方法でXM口座へ入金した場合、出金には優先順位がある
例えば、国内銀行からの入金とクレジットカードの入金など、「複数の入金方法」でXM口座に入金した場合、出金には以下のように優先順位が定められています。
XMから出金する際の出金先優先順位
- クレジットカード/デビットカードへの出金(VISA)
(JCBはカードへの返金が不可なので全額電信送金) - bitwallet/STICPAY/BXONEへの出金
- 電信送金での出金
上記の1~3の優先順位に沿って、
・入金時と同じルートで入金額と同額を相殺して出金(返金)
→残りの金額を電信送金で出金
という形になります。
【ケース:その1】
Q:XMに国内銀行から10万円を入金後、クレジットカード(VISA)で10万円入金した場合
A:入金の順番としては国内銀行からの入金の方が先ですが、先ほどの出金ルールとしてはクレジットカードの方が出金の優先度が高い事がわかります。
よって20万円全額を出金する場合は、
- まず直近に利用したクレジットカード(VISA)に10万円が出金(返金)される
- 残りの10万円は電信送金で出金される
という形になります。
(【出金ルール1】でお伝えした通り、JCBの場合は全額電信送金での出金です)
【ケース:その2】
Q:XMにクレジットカード(VISA)とbitwalletから、それぞれ10万円を入金してトレードを行い、利益30万円をプラスした合計50万円全額を出金したい場合
A:優先順位の高い順に
- まずはクレジットカード(VISA)に10万円が出金(返金)される
- 次にbitwalletに10万円が出金(返金)される
- 残りの30万円(利益分)は電子送金で出金される
という流れになります。
(尚、追加でクレジットカードで入金していた場合、追加でカード入金した金額まではカードへの返金が優先されます。)
(【出金ルール1】でお伝えした通り、JCBの場合は全額電信送金での出金です)
【ポイント2】入金方法によって最低入金額や入金反映時間、入金手数料が違う
これまで、XMの入金前に知っておきたい2つのポイントの1つ目「XMの入金方法による出金ルール」についてご紹介してきました。
続いてポイントの2つ目「XMの入金方法によって異なる最低入金額や入金反映時間、入金手数料」について一覧を確認してみましょう。
XM口座への各入金方法による最低入金額と入金反映時間、入金手数料の違い一覧
XMへの各入金方法による最低入金額や入金反映時間、入金手数料の一覧としては以下になります。
入金方法 | 最低入金額 (スタンダード口座) |
XM口座への入金反映時間 | 入金手数料 |
---|---|---|---|
クレジットカード/デビットカード(VISA) | 500円 | 即時 | 無料 |
クレジットカード/デビットカード(JCB) | 10,000円 | 即時 | 無料 |
国内銀行送金 | 10,000円(※1) | 即時~60分(銀行営業時間内) | 無料(※2) |
bitwallet | 500円 | 即時 | 無料(※3) |
STICPAY | 500円 | 即時~数分程 | 無料(※3) |
BXONE | 500円 | 即時 | 無料(※4) |
(※1)10,000円未満の入金の場合、別途980円の手数料が掛かります。
(※2)XM側の手数料は無料ですが、ユーザーから銀行に振り込む際の振込手数料は自己負担です。(XMの指定銀行と同じ銀行口座から振り込めば無料。)
(※3)bitwallet、STICPAYからXMへの送金は無料ですが、bitwallet、STICPAY自体への入金には別途手数料が発生します。
(※4)BXONEからXMへの送金は無料ですが、BXONE自体への入金には別途手数料が発生します。(なお、2019年10月現在、銀行送金の手数料無料サービスが行われています。)
続いて目的別でのベストな入金方法を確認していきましょう。
XM口座への入金方法「あなたの目的別ベストチョイス」
【1】24時間いつでも、またとにかく早く入金したい場合
クレジットカードからXM口座へ入金
クレジットカード入金であれば、24時間、手数料無料でXM口座への入金もすぐに反映されます。
入金手続きも簡単なので「今すぐXM口座に入金したい!」という方にはおススメ。
デメリットとしては、
・XMからの出金申請から着金までに時間が掛かる(最大2か月)
・カードからの入金額以上の金額については電信送金での出金になってしまう
が挙げられます。
bitwallet、BXONEからXM口座へ入金
bitwallet、BXONE口座を開設して、一度bitwallet、BXONE口座に入金してからXM口座に資金を入金する方法。
こちらも24時間、時間を問わずXMへ入金でき、口座反映も即時に確認できます。
またbitwallet、BXONEとXM間の入出金手数料は無料です。
この場合のデメリットとしては、
・bitwallet、BXONE口座を1クッション挟む事での手間
・bitwallet、BXONE口座へ入金する際の手数料は掛かってしまう(なおBXONEは、2019年10月現在、銀行送金の手数料無料サービスが行われています。)
・カードからの入金額以上の金額については電信送金での出金になってしまう
などが挙げられます。
【2】手数料をなるべく抑えて入金したい場合
クレジットカードからXM口座へ入金
クレジットカードでは、入金手数料が完全に無料になります。
さらに出金の際の出金手数料も完全に無料なので、手数料をかけずに入出金したい場合はベストの選択です。
ただお伝えしましたとおり、
・XMからの出金申請から着金までに時間が掛かる(最大2か月)
・カードからの入金額以上の金額については電信送金での出金になってしまう
という若干のデメリットがありますので、その点だけ注意してください。
国内銀行送金でXM口座へ入金
国内銀行送金で1万円以上の入金をする場合は、XM側の入金手数料が無料になります。
さらにXMの入金指定銀行と同じ銀行口座から入金すれば、ユーザー側の振込手数料も無料になるので、条件が揃えばベストな選択になります。
ただし上記の条件が揃わなければ若干の手数料が発生するので、注意が必要ですね。
・10,000円未満の入金の場合、別途980円の入金手数料(XM側)が掛かります。
・XMの入金指定銀行と異なる銀行口座からの入金の場合、各銀行指定の振込手数料が発生します。
【3】出金の事も考慮して入金したい場合
国内銀行送金でXM口座へ入金
国内銀行送金での入金の場合は、カードやbitwalletなどのようにややこしい出金の優先順位など考える必要がありません。
つまり入金額や利益分など無関係に全額、電信送金を選択して出金できます。
一応、デメリットとしては、電信送金での出金時に、銀行側でかかる手数料(リフティングチャージ・受取手数料)は自己負担になるという点です。
(※1)リフティングチャージ・受取手数料などの手数料は銀行によって異なりますが、2,000~4,000円程です。
(※2)XM側でかかる手数料は負担してくれます。
おススメの入金方法
それぞれ目的別での入金方法を紹介してきました。
それぞれの入金方法における詳細なメリット・デメリットについてはこれから解説していきますが、パターンが多いので最初は特に迷ってしまいます。
ただ、これまで解説してきた通り、出金方法によって様々な制限があることも事実なので、後々の事も考えて入金方法を選ぶべきです。
そこで、おススメの入金方法は「国内銀行からの送金」になります。
XMへの入金に「国内銀行からの送金」を推奨する理由
XMへの入金に「国内銀行からの送金」を推奨する理由としては以下が挙げられます。
- XMの場合、国内銀行からの送金(1万円以上)だと入金手数料が無料だから
(XMの入金指定口座と異なる銀行口座からの振込手数料のみ別途掛かります) - 出金申請から着金までの大きなタイムラグが無いから
- カードやbitwallet、STICPAY、BXONEのように限度額が無くまとめて全額出金できるから
- 出金の優先順位を気にせず入出金の経路を一本化できるから
「国内銀行からの送金」での入金は、何より出金の際に限度額や優先順位といったややこしい要件を考える必要が無いので、どの入金方法を選択すれば良いか迷った場合は、「国内銀行送金」でXM口座に入金するようにしましょう。
それではここからは、それぞれの入金方法ごとに、メリット・デメリット・注意点を踏まえて入金手順まで解説していきます。
早速「国内銀行送金」から見ていきましょう。
XM口座への入金方法その1「国内銀行送金」
「国内銀行送金」は最も使いやすい入金方法です。
小額の入金から高額の入金まで、通常の銀行振込と同じ手続きになりますので、非常にシンプルでわかりやすいのが特徴です。
出金の際にも「入金分のみ」といった金額の制限がありませんので、自由度も高くおススメです。
それでは、「国内銀行送金」の特徴と入金手順を具体的に解説していきます。
国内銀行送金で入金する場合のメリット
国内銀行送金で入金する場合のメリット
- 国内FX業者に入金するのと同じ感覚で気軽に入金できる(ネットバンクからも入金が可能)
- 1万円以上入金する場合は、XM側の入金手数料が無料になる
- XMの入金指定銀行と同じ銀行の口座があれば、ユーザー側の振込手数料が無料になる
- 国内の銀行営業時間内(9時~15時)であれば、最短30分でXM口座に入金が反映される
- 入金額に関わらず、利益分を含めた金額を出金することができる(入出金ルートの煩雑さがない)
「国内銀行送金」のメリットは何といっても「手軽」ということです。
国内銀行に口座さえ持っていれば、誰でも入金できますし、ネットバンクからも入金できますので非常に便利です。
入金額はいくらでも大丈夫ですが、1万円以上入金すれば、XM側の入金手数料を無料にすることができます。
さすがにユーザー側の銀行振込手数料は口座を開設している銀行の規定の額が必要になりますが、XMの入金指定銀行と同じ銀行の口座からの入金であれば、振込手数料も無料にすることができます。
また国内の銀行営業時間内(9時~15時)であれば、最短30分でXM口座に入金が反映されるので、タイムラグも気にするほどではありません。
そして「国内銀行送金」は現在、入金額を超えた利益分を出金することのできる唯一の方法ですので、入出金額に頭を悩ませる必要がないというのも利便性の良さに繋がっていると言えます。
国内銀行送金で入金する場合のデメリット
国内銀行送金で入金する場合のデメリット
- 1万円未満の入金の場合、XM側の入金手数料980円が必要になる
- XMの入金指定銀行以外からの入金の場合、ユーザー側の振込手数料が必要になる
- 100万円を超える高額な入金や営業時間15時ギリギリの入金の場合、手続きが間に合わず、XM口座への入金反映が翌営業日になる可能性がある(特に金曜日の場合は翌週の月曜日の入金反映になってしまう)
- クレジットカード/デビットカードや電子ウォレット系サービスと比較すると、入金反映時間は少しかかってしまう(30分~1時間)
- 入金が可能でも、XMから出金する際受け取りを拒否される銀行がある
デメリットはメリットの反対になるものが多いですが、まず1万円未満の入金には980円の入金手数料がかかってしまうのは小額入金のデメリットと言えます。
またXMは入金指定銀行を変更することがあるので、同じ銀行口座を必ず持っているということはなかなか難しく、そうなるとどうしてもユーザー側の振込手数料はかかってきます。
入金する時間にも制限があり、銀行の営業終了後(15時以降)には手続きができませんし、営業終了間際の手続きでは銀行側の処理が間に合わず、翌営業日の入金反映となってしまうこともあります。
入金手続きが完了しても、入金が口座に反映されるのは手続き終了から30分~1時間後となりますので、即時に入金反映されるクレジットカード/デビットカードや電子ウォレット系サービスと比較すると入金反映時間は少し見劣りしてしまいます。
また入金は受け付けてもらえるのに、「XMからの出金の際に受け付けてもらえない銀行」があるということも注意しておかなければなりません。
以下の銀行からは、入金は可能ですが、XMからの出金を受け取り拒否されますので、取引している銀行が当てはまる場合は、別の出金用銀行口座を準備しておきましょう。
XMから海外送金を受け入れていない銀行一覧
- 新生銀行
- みずほ銀行(ネット支店のみ)
- ジャパンネット銀行
- じぶん銀行
- ゆうちょ銀行
国内銀行送金で入金する場合の注意点
国内銀行送金で入金する場合の注意点
- XMの入金指定銀行および口座は変更されることがあるので、入金時には対象口座を確認する必要がある
- XMに登録している名前と銀行口座の名義が必ず同じでなければ入金できない(家族などでも、名義が違えば受け付けられない)
- 振込時の振込名義人を必ず「ローマ字氏名+MT4/MT5口座番号」に変更する
(例)TARO YAMADA 12345678
⇒ 確認に時間がかかり、口座への入金も数時間遅れてしまうため。
⇒ 口座番号を付け忘れた場合は、サポートセンターあてに、「口座番号」「送金額」を記載し、「対象の振込明細画像」を添付したメールで入金報告をすれば、即時対応してくれる。
(サポートセンターメールアドレス)support@xmtrading.com
国内銀行送金で入金する際の注意点として重要なのは、まずXMに登録している名前と銀行口座の名義が同じでなければ入金できないということです。
ご家族の銀行口座は使えませんので、必ずあなた名義の口座を準備するようにしてください。
また振り込みの手続き上、振込名義人を必ず「ローマ字氏名+MT4/MT5口座番号」に変更して入金処理するようにしてください。
口座番号を後ろにつけなければ、XM側での照合に時間がかかってしまうので、入金反映にかなりの時間がかかってしまいます。
国内銀行送金の入金方法
それでは、ここからは「国内銀行送金」の具体的な入金方法(手順)を解説していきます。
(1)会員ページにログインする
XMホームページの上部真ん中の「会員ログイン」をクリックしてください。
「会員ページへのアクセス」という画面が開きます。
「MT4/MT5 ID(リアル口座)」欄には、口座開設の完了メールに記載されていたIDを、「パスワード」欄には、口座開設フォーム入力時にあなたが設定したパスワード(「小文字・大文字・数字」を必ず含めた、8から15文字)を入力してください。
入力が終われば、「ログイン」をクリックしてください。
(2)入金先(XM)の口座情報を確認する
ログイン先のマイページトップ画面から、左上部「資金を入金する」もしくは右下部「入金」をクリックしてください。
入金方法一覧画面が開きますので、左下部の「Local Bank Transfer 入金」をクリックしてください。
入金先口座情報の画面が開きますので、口座情報一式を確認してください。必要に応じて、印刷したり、画像データを保存しておいてくださいね。
国内銀行送金の場合は、入金先であるXMの口座情報を確認するだけなので、直接このページから入金するわけではありません。
(3)入金先(XM)の口座に振り込む
あとは、インターネットやATM、銀行窓口などで対象口座に資金を振り込んでください。
ただ、「XM」には「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」というボーナス制度がありますので、もし「XM」に初めて口座を開設した場合は「50,000円」を入金すると、「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」が口座に反映されるため、「10万3,000円」の証拠金から始めることが出来ます。
振込時の注意事項
- XMに登録している名前と銀行口座の名義が必ず同じでなければ入金できない(家族などでも、名義が違えば受け付けられない)
- 振込時の振込名義人を必ず「ローマ字氏名+MT4/MT5口座番号」に変更する
(例)TARO YAMADA 12345678
⇒ 確認に時間がかかり、口座への入金も数時間遅れてしまうため。
⇒ 口座番号を付け忘れた場合は、サポートセンターあてに、「口座番号」「送金額」を記載し、「対象の振込明細画像」を添付したメールで入金報告をすれば、即時対応してくれる。
(サポートセンターメールアドレス)support@xmtrading.com
入金手続きが完了したら、30分から1時間ほどで、登録メールアドレスにXMから「資金反映完了メール」が届きますので、メールボックスを確認してみましょう。
(4)資金反映完了メールを確認する
登録メールアドレスのメールボックスを確認し、上記の「入金処理が成功しました」というメールが届いていれば、「国内銀行送金」によるXM口座への入金は完了となります。
XM口座への入金方法その2「クレジットカード/デビットカード」
クレジットカード/デビットカードは、時間を気にせず、XMの会員ページからの簡単なカード情報の入力というネットショッピングのような手軽さで入金できるので、非常に魅力的です。
さらに手数料も無料ですし、入金の口座反映も即時なので、使いやすい入金方法と言えます。
ただ入金に使えないカード会社があったり、入金額がカードの限度額までといった制限もあります。
また出金も、カードからの入金額分までと決められており、トレードで得た利益分を出金することはできません。
しかし現在も10%程度のユーザーがクレジットカード/デビットカード入金を使用しており、人気のある入金方法であることは間違いありません。
特徴を把握しておけば非常に使いやすい入金方法なので、詳細を確認していきましょう。
クレジットカード/デビットカードで入金する場合のメリット
クレジットカード/デビットカードで入金する場合のメリット
- XMの会員ページからカード情報を入力するだけの簡単な手続きで入金できる
- 使用できるカードは、「VISA」と「JCB」
- すべての手数料が完全に無料
- 入金後、XM口座に資金が即時反映される
クレジットカード/デビットカードのメリットは、繰り返しになりますが「手続きが簡単」ということが一番です。
入金手順は後程解説しますが、XMの会員ページから「入金額」と「カード情報」を入力するだけなので、ネットショッピング感覚で行えます。
使用できるカードは2種類、「VISA」と「JCB」となっています。
そして手数料はまったくかからず、入金後即時にXMの口座に資金が反映されますので、利便性の高さはナンバーワンです。
クレジットカード/デビットカードで入金する場合のデメリット
クレジットカード/デビットカードで入金する場合のデメリット
- 有名なカード会社では、「マスターカード」や「アメックス」、「ダイナースクラブ」などは使えない(入金できない)
- 「VISA」や「JCB」でも使えない(入金できない)カードが存在する
⇒ カードが使用できるかどうかは、実際に持っているカードで入金を試してみなければわからない - 入金できるのはカードの限度額まで(カードのショッピング枠を使用)
- カードで入金した金額を超えた利益分の出金はできない(利益分は電信送金で出金)
- 出金はキャンセル扱いの返金処理になるため、手元にお金が戻ってくるまで最大2ヶ月かかる
非常に便利で使いやすいクレジットカード/デビットカード入金ですが、使えるカード会社が限られるのは少し残念ですね。
「マスターカード」や「アメックス」、「ダイナースクラブ」など有名どころのカードが使えないのはデメリットです。
また2つ目のデメリットである
VISAやJCBでも使えない(入金できない)カードが存在する
については、実際にどのカードが使えないのか公表されていないため、あなたのカードが使えるかどうかは「とりあえず試してみるしかない」というのが実際のところです。
また1つ目のデメリットである
有名なカード会社では、「マスターカード」や「アメックス」、「ダイナースクラブ」などは使えない(入金できない)
についてですが、「どうしてもVISAやJCB以外のクレジットカードで入金したい!」という方は、後程解説する「bitwallet」を介せば、他社のクレジットカードからXMに入金する事ができます。
ただ、bitwalletへの入金時に手数料が掛かりますので、その点をどう捉えるか次第ですね。(※詳しくは後述します。)
また注意しておきたいのは、カード入金の際はショッピング枠を使っているため、カードの限度額までしか入金できないということです。
そして出金はカードへの返金処理という形式を取ることから、入金額分までという制限がかかることになります。
実際にショッピングをした際に返品をして、カードに返金処理をする手続きをイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。
さらに返金処理と同じ扱いになることから、出金の手続きが完了しても、手元にお金が戻ってくるまでに最大2ヶ月かかります。
ただし入金額を超えた利益分の出金については、銀行の電信送金を使うことになりますので、手元にお金が戻るのに時間がかかるのは「入金額分のみ」ということになります。
出金にあたって、デビットカードは銀行口座直結なので1週間程度で手元にお金が戻ってくるようですが、クレジットカードはカード会社の締め日や支払日が関係してくることから、実際に手元にお金が戻ってくるまで最大2ヶ月と時間がかかってしまいます。
クレジットカード/デビットカードで入金する場合の注意点
クレジットカード/デビットカードで入金する場合の注意点
- XMに登録している名前とカードの名義が同じでなければならない。(家族などでも、名義が違えば受け付けられない。)
- 「VISA」の場合、出金の際、クレジットカードに出金できるのは入金額分のみ。クレジットカード入金額以上の利益分は、銀行送金による出金になる。
⇒ (例)「VISA」で10万円入金。取引で資産を20万円に増やして全額出金したい場合、「VISA」には入金額の10万円までしか出金(返金)できない。残りの10万円は銀行送金による出金になる。 - 「JCB」から入金した資金は、クレジットカードによる出金ができない。また、最低入金額が10,000円、月ごとの入金上限額が75万円と定められている。(「VISA」の場合、最低入金額は500円。)
注意点としては、入金の際使用するカードは必ずXMに登録している名前と同じ名義のカードにしてください。
たとえ家族でも、自分以外の名義のカード使用することは禁止されており、最悪の場合口座凍結になることもありますので、気をつけましょう。
また「VISA」では入金額分までの出金(返金)は可能ですが、「JCB」からの入金は一切出金(返金)できませんので、注意してください。
JCBはさらに最低入金額が10,000円、月ごとの入金上限額が75万円と決まっているので、注意しておきましょう。
クレジットカード/デビットカードの入金方法
それでは、ここからは「クレジットカード/デビットカード」の具体的な入金方法(手順)を解説していきます。
「VISA」も「JCB」も手順は同じですが、ひとつずつ図解しますね。
VISAカードによる入金方法
(1)会員ページにログインする
XMホームページの上部真ん中の「会員ログイン」をクリックしてください。
「会員ページへのアクセス」という画面が開きます。
「MT4/MT5 ID(リアル口座)」欄には、口座開設の完了メールに記載されていたIDを、「パスワード」欄には、口座開設フォーム入力時にあなたが設定したパスワード(「小文字・大文字・数字」を必ず含めた、8から15文字)を入力してください。
入力が終われば、「ログイン」をクリックしてください。
(2)「VISAクレジットカード/デビットカード」による入金を行う
ログイン先のマイページトップ画面から、左上部「資金を入金する」もしくは右下部「入金」をクリックしてください。
「入金方法一覧」画面が開きますので、真ん中左の「VISA 入金」をクリックしてください。
「資金の入金」画面が開きますので、左下部の入金額に今回入金したい金額を入力してください。
ただ、「XM」には「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」というボーナス制度がありますので、もし「XM」に初めて口座を開設した場合は「50,000円」を入金すると、「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」が口座に反映されるため、「10万3,000円」の証拠金から始めることが出来ます。
入金額(JPY)の欄に金額を入力すると、後ろに「.00」が自動でつきますが、XMの処理上の表示なので気にしなくて大丈夫です。
入金額の入力が終われば、左最下部の「入金」をクリックしてください。
再度「資金の入金」画面が開きます。再確認をする画面になります。入金額に誤りがなければ、左最下部の「確定」をクリックしてください。
続いてXMの「card pay(VISA支払いページ)」が開きます。こちらの画面で「VISA」のカード情報を入力していきます。
「カード詳細」欄の入力内容
★合計:(例)10000 JPY
⇒ 一番最初の資金の入金画面で入力した金額が自動設定されていますので、誤りがないかだけ確認しておきましょう。
★カード番号
★クレジットカード名義人氏名
★有効期限
★CVV2/CVC2/CAV2(※1)
⇒ 以上、あなたがお持ちのカード情報を順に入力してください。
※1 「CVV2/CVC2/CAV2」について
CV2/CVC2/CAV2とは、クレジットカード裏面の署名欄右上に記載されている、3~4桁(VISAは3桁)のセキュリティコードを指します。
カード情報の入力が終われば、左最下部の「支払う」をクリックしてください。
「入金リクエスト完了」が表示されれば、「VISA クレジットカード/デビットカード」による入金は完了です。
入金手続きが完了したら、即時で登録メールアドレスにXMから「入金処理完了メール」が届きますので、メールボックスを確認してみましょう。
(3)入金処理完了メールを確認する
登録メールアドレスのメールボックスを確認し、上記の「入金処理が成功しました」というメールが届いていれば、「VISA クレジットカード/デビットカード」によるXM口座への入金は完了となります。
JCBカードによる入金方法
(1)会員ページにログインする
XMホームページの上部真ん中の「会員ログイン」をクリックしてください。
「会員ページへのアクセス」という画面が開きます。
「MT4/MT5 ID(リアル口座)」欄には、口座開設の完了メールに記載されていたIDを、「パスワード」欄には、口座開設フォーム入力時にあなたが設定したパスワード(「小文字・大文字・数字」を必ず含めた、8から15文字)を入力してください。
入力が終われば、「ログイン」をクリックしてください。
(2)「JCBクレジットカード/デビットカード」による入金を行う
ログイン先のマイページトップ画面から、左上部「資金を入金する」もしくは右下部「入金」をクリックしてください。
「入金方法一覧」画面が開きますので、真ん中右の「JCB 入金」をクリックしてください。
「資金の入金」画面が開きますので、左下部の入金額に今回入金したい金額を入力してください。
ただ、「XM」には「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」というボーナス制度がありますので、もし「XM」に初めて口座を開設した場合は「50,000円」を入金すると、「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」が口座に反映されるため、「10万3,000円」の証拠金から始めることが出来ます。
入金額(JPY)の欄に金額を入力すると、後ろに「.00」が自動でつきますが、XMの処理上の表示なので気にしなくて大丈夫です。
入金額の入力が終われば、左最下部の「入金」をクリックしてください。
再度「資金の入金」画面が開きます。再確認をする画面になります。入金額に誤りがなければ、左最下部の「確定」をクリックしてください。
続いて「資金の入金(決済ページ)」が開きます。こちらの画面で「JCB」のカード情報を入力していきます。
「カード詳細」欄の入力内容
★カレンシー:JPY
⇒ 固定で「JPY」が自動設定されていますので、変更不要です。
★金額:(例)10000
⇒ 一番最初の資金の入金画面で入力した金額が自動設定されていますので、変更不要です。
★カード名義人
★カード番号
★有効期限(クレジットカードで必要)
★CVV(※1)
⇒ 以上、あなたがお持ちのカード情報を順に入力してください。
★国番号:JP
⇒ 最初から「JP」が自動設定されていますので、変更不要です。
※1 「CVV(ほかにCVV2/CVC2)」について
CVV/CVV2/CVC2とは、クレジットカード裏面の署名欄右上に記載されている、3~4桁(JCBは3桁)のセキュリティコードを指します。
カード情報の入力が終われば、中央最下部の「確認」をクリックしてください。
「入金リクエスト完了」が表示されれば、「JCB クレジットカード/デビットカード」による入金は完了です。
入金手続きが完了したら、即時で登録メールアドレスにXMから「入金処理完了メール」が届きますので、メールボックスを確認してみましょう。
(3)入金処理完了メールを確認する
登録メールアドレスのメールボックスを確認し、上記の「入金処理が成功しました」というメールが届いていれば、「JCB クレジットカード/デビットカード」によるXM口座への入金は完了となります。
XM口座への入金方法その3「bitwallet(ビットウォレット)」
XMにbitwalletで入金するためには、bitwallet口座を開設して、その口座に入金しておくというワンクッションが必要になりますが、クレジットカード/デビットカード入金同様にXM側への入金手数料が無料で、口座にも入金が即時反映されるということで、使いやすい入金方法です。
以前は、どの入金方法を選んでもbitwallet経由で利益分を出金でき、出金手数料が最大824円と非常に安く、かつ24時間以内の着金と早さも申し分ないため、bitwalletは特に出金方法として圧倒的な人気を誇っていましたが、2019年6月から出金ルールが変更になり、bitwalletも出金できるのは入金額までで利益分は出金できなくなりました。
したがって現時点では、クレジットカード/デビットカードの下位互換と思われがちですが、先ほどお話したようにbitwallet口座への入金には主要カード会社すべてが対応していますので、VISAやJCB以外のカードで入金したい場合にはまだまだ有効活用できると思います。
そのあたりも含めて、bitwalletによる入金の特徴と手順を具体的に見ていきましょう。
bitwallet(ビットウォレット)で入金する場合のメリット
bitwallet(ビットウォレット)で入金する場合のメリット
- bitwallet口座に資金が入っていれば、XMの会員ページから簡単な手続きで入金できる
- bitwalletからXM口座への入金手数料は無料
- 入金後、XM口座に資金が即時反映される
- bitwallet口座への入金には主要カード会社がすべて対応しているので、VISAとJCB以外のカードでも入金が可能
bitwalletによる入金のメリットは、bitwallet口座に資金さえ入っていれば、XMの会員ページからの手続きは「入金額」や「bitwalletログイン情報」の入力だけで、簡単にできるということです。
カード情報はbitwallet口座側で登録しているので、XM口座への入金手続きの際に入力する必要がなく、その点ではクレジットカード/デビットカード入金よりも簡単操作で入金できます。
またクレジットカード/デビットカードと同様に、XM口座への入金手数料は無料で、入金後即時にXMの口座に資金が反映されますので利便性が高いです。
クレジットカード/デビットカード入金では、使用できるカードはVISAとJCBだけでしたが、bitwallet口座への入金は主要カード会社がすべて対応しているので、入金手段の幅が広くてより便利ですね。
bitwallet対応のクレジットカードブランド
- VISA
- MasterCard
- AMEX
- Diners
- Discover
- JCB
bitwallet(ビットウォレット)で入金する場合のデメリット
bitwallet(ビットウォレット)で入金する場合のデメリット
- bitwallet口座を開設し、入金しておく必要がある
- bitwallet口座に入金する際、手数料がかかる
- bitwalletで入金した金額を超えた利益分の出金はできない(利益分は電信送金で出金)
bitwalletからXM口座へ入金するためには、bitwallet口座の開設とbitwallet口座への入金という作業が必要になることから、若干手間がかかってしまいます。
さらにbitwallet口座へ入金する際の手数料は、銀行振込が入金額の0.5%(無料キャンペーン有)、クレジットカードが入金額の4~5%となっており、特にクレジットカードの手数料は大きな金額を入金する際にネックになります。
<クレジットカード入金手数料>
入金額 | 手数料4% (Visa・Mastercard) |
手数料5% (AMEX・Diners・Discover・JCB) |
---|---|---|
1万円 | 400円 | 500円 |
10万円 | 4,000円 | 5,000円 |
100万円 | 4万円 | 5万円 |
またクレジットカード/デビットカード入金と同様に、bitwalletで出金できるのは入金額までとなっており、利益分の出金はできない決まりになっています。
bitwallet(ビットウォレット)で入金する場合の注意点
bitwallet(ビットウォレット)で入金する場合の注意点
- bitwallet口座への入金方法を理解しておく必要があり、手数料や反映時間も異なる
bitwalletを使ってXM口座に入金するためには、事前にbitwallet自体のルールを把握しておく必要があります。
bitwallet口座への入金方法としては3種類用意されており、そのうちクレジットカード/デビットカード入金では、主要カードブランドがすべて使用できます。
bitwallet口座への入金方法3種類
- 銀行振込
- クレジットカード/デビットカード
- スマホ決済(Apple Pay)
bitwallet対応のクレジットカードブランド
- VISA
- MasterCard
- AMEX
- Diners
- Discover
- JCB
またbitwallet口座への入金方法によって、「入金手数料」や「入金反映時間」が異なりますので、確認しておいてくださいね。
<bitwallet口座への入金方法別「入金手数料」「入金反映時間」>
入金方法 | 入金手数料 | 口座への反映時間 |
---|---|---|
指定銀行振込 (みずほ銀行) |
入金額の0.5% (無料キャンペーン有) |
着金後約15分程度で反映 |
クレジットカード (Visa・Mastercard) |
入金額の4% | 即時反映 |
その他のクレジットカードブランド (AMEX・Diners・Discover・JCB) |
入金額の5% | 即時反映 |
スマホ決済 (Apple Pay) |
入金額の5% | 即時反映 |
bitwallet(ビットウォレット)の入金方法
ここからは「bitwallet」の具体的な入金方法(手順)を解説していきます。
(1)会員ページにログインする
XMホームページの上部真ん中の「会員ログイン」をクリックしてください。
「会員ページへのアクセス」という画面が開きます。
「MT4/MT5 ID(リアル口座)」欄には、口座開設の完了メールに記載されていたIDを、「パスワード」欄には、口座開設フォーム入力時にあなたが設定したパスワード(「小文字・大文字・数字」を必ず含めた、8から15文字)を入力してください。
入力が終われば、「ログイン」をクリックしてください。
(2)「bitwallet」による入金を行う
ログイン先のマイページトップ画面から、左上部「資金を入金する」もしくは右下部「入金」をクリックしてください。
「入金方法一覧」画面が開きますので、上段左の「bitwallet 入金」をクリックしてください。
「bitwallet」のクイック入金
一度bitwalletを使って入金を行った場合は、以降「Bitwallet Account」を選択して入金できる「クイック入金」という画面になります。
入金手順は変わりませんので、「Bitwallet Account」を選択して「入金」ボタンをクリックしてください。
「資金の入金(bitwallet)」画面が開きますので、「Bitwallet口座(Eメール)」の欄に「bitwalletで登録したメールアドレス」を、「入金額(JPY)」に今回入金したい金額を入力してください。
ただ、「XM」には「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」というボーナス制度がありますので、もし「XM」に初めて口座を開設した場合は「50,000円」を入金すると、「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」が口座に反映されるため、「10万3,000円」の証拠金から始めることが出来ます。
入金額(JPY)の欄に金額を入力すると、後ろに「.00」が自動でつきますが、XMの処理上の表示なので気にしなくて大丈夫です。
入金額の入力が終われば、左最下部の「入金」をクリックしてください。
「入金する-Bitwallet」という画面が開きます。支払いの詳細を確認する画面になります。入金額とbitwallet口座のメールアドレスに誤りがなければ、左最下部の「確定」をクリックしてください。
確定ボタンを押すと自動でbitwalletの「資金の送金」画面に遷移しますので、「Sign in」の欄に「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れて「ログイン」ボタンをクリックしてください。
「bitwallet 資金の送金」画面が開きますので、入金額に誤りがないことを確認のうえ、「決済する」をクリックすると入金手続きは完了です。
入金手続きが完了したら、即時で登録メールアドレスにXMから「入金処理完了メール」が届きますので、メールボックスを確認してみましょう。
(3)入金処理完了メールを確認する
登録メールアドレスのメールボックスを確認し、上記の「入金処理が成功しました」というメールが届いていれば、「bitwallet」によるXM口座への入金は完了となります。
XM口座への入金方法その4「STICPAY(スティックペイ)」
STICPAYは、2018年12月からXMで利用可能となった電子マネー決済サービスです。
bitwallet同様、銀行送金やクレジットカードによってSTICPAY口座に入金して、そのSTICPAY口座からXM口座に入金するという方法になります。
また2019年6月の出金ルールの変更により、bitwalletと同じくSTICPAYも出金できるのは入金額までで利益分は出金できなくなりました。
扱いとしてはbitwalletとほとんど同じなのですが、対応するクレジットカードブランドや入金手数料、入金反映時間など異なる部分がありますので、解説していきますね。
STICPAY(スティックペイ)で入金する場合のメリット
STICPAY(スティックペイ)で入金する場合のメリット
- STICPAY口座に資金が入っていれば、XMの会員ページから簡単な手続きで入金できる
- STICPAYからXM口座への入金手数料は無料
- 入金後、XM口座に資金が即時(~数分程で)反映される
bitwallet同様に、STICPAYによる入金のメリットは、STICPAY口座に資金さえ入っていれば、XMの会員ページからの手続きは「入金額」や「STICPAYログイン情報」の入力だけで、簡単にできるということです。
カード情報はSTICPAYの口座に登録しているので、XM口座への入金手続きの際に入力する必要がなく、その点ではクレジットカード/デビットカード入金よりも簡単操作で入金できますね。
またクレジットカード/デビットカードやbitwalletと同様に、XM口座への入金手数料は無料となっています。
XM口座への資金の反映は即時から数分以内とバラつきがあるものの、クレジットカード/デビットカード入金やbitwallet入金に比べて見劣りするほどではありません。
STICPAY(スティックペイ)で入金する場合のデメリット
STICPAY(スティックペイ)で入金する場合のデメリット
- STICPAY口座を開設し、入金しておく必要がある
- STICPAY口座に入金する際、手数料がかかる
- STICPAY口座の入金に使えるカードが「VISA」と「MasterCard」の2種類と少ない
- STICPAYで入金した金額を超えた利益分の出金はできない(利益分は電信送金で出金)
bitwallet同様に、STICPAYからXM口座へ入金するためには、STICPAY口座の開設とSTICPAY口座への入金という作業が必要になることから、若干手間がかかってしまいます。
さらにSTICPAY口座へ入金する際の手数料は、銀行振込が入金額の1%、クレジットカードが入金額の3.85%となっています。
電子ウォレット系サービスでは、どうしても専用口座への入金手数料がデメリットになりますね。
そしてSTICPAY口座に入金する際使えるカードは「VISA」と「MasterCard」に限られるので、これはbitwalletに見劣りしてしまいますね。
またクレジットカード/デビットカードやbitwallet入金と同様に、STICPAYで出金できるのは入金額までとなっており、利益分の出金はできない決まりになっています。
STICPAY(スティックペイ)で入金する場合の注意点
STICPAY(スティックペイ)で入金する場合の注意点
- STICPAY口座への入金方法を理解しておく必要があり、手数料や反映時間も異なる
bitwallet同様に、STICPAYを使ってXM口座に入金するためには、事前にSTICPAY自体のルールを把握しておく必要があります。
STICPAY口座への入金方法としては4種類用意されており、そのうちクレジットカード入金で使えるブランドは「VISA」と「MasterCard」の2種類となっています。
STICPAY口座への入金方法4種類
- 銀行振込(国内・海外)
- クレジットカード
- UnionPay(銀聯カード)
- 仮想通貨
STICPAY対応のクレジットカードブランド
- VISA
- MasterCard
またSTICPAY口座への入金方法によって、「入金手数料」や「入金反映時間」が異なりますので、確認しておきましょう。
<STICPAY口座への入金方法別「入金手数料」「入金反映時間」>
入金方法 | 入金手数料 | 口座への反映時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 入金額の1% | 1時間以内(※1) |
海外銀行送金 | 入金額の5%+約50ドル (リフティングチャージなど) |
3~5営業日 |
VISA・MatserCard | 入金額の3.85% | 5分以内 |
UnionPay | 入金額の1.5% | 翌日(※2) |
bitcoin・Litecoin・Ethereum | 入金額の1% | 1~3時間以内 |
(※1)銀行営業時間内(9時~15時)に入金した場合
(※2)9:00〜24:00(月曜〜金曜、祝日を除く)、11:00〜18:00(土曜〜日曜)に入金した場合
STICPAY(スティックペイ)の入金方法
ここからは「STICPAY」の具体的な入金方法(手順)を解説していきます。
(1)会員ページにログインする
XMホームページの上部真ん中の「会員ログイン」をクリックしてください。
「会員ページへのアクセス」という画面が開きます。
「MT4/MT5 ID(リアル口座)」欄には、口座開設の完了メールに記載されていたIDを、「パスワード」欄には、口座開設フォーム入力時にあなたが設定したパスワード(「小文字・大文字・数字」を必ず含めた、8から15文字)を入力してください。
入力が終われば、「ログイン」をクリックしてください。
(2)「STICPAY」による入金を行う
ログイン先のマイページトップ画面から、左上部「資金を入金する」もしくは右下部「入金」をクリックしてください。
「入金方法一覧」画面が開きますので、上段右の「STICPAY 入金」をクリックしてください。
「資金の入金-SticPay」画面が開きますので、「入金額(JPY)」に今回入金したい金額を入力してください。
ただ、「XM」には「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」というボーナス制度がありますので、もし「XM」に初めて口座を開設した場合は「50,000円」を入金すると、「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」が口座に反映されるため、「10万3,000円」の証拠金から始めることが出来ます。
入金額(JPY)の欄に金額を入力すると、後ろに「.00」が自動でつきますが、XMの処理上の表示なので気にしなくて大丈夫です。
入金額の入力が終われば、左最下部の「入金」をクリックしてください。
再度「資金の入金-SticPay」画面が開きます。入金額を再確認する画面になります。入金額に誤りがなければ、左最下部の「確定」をクリックしてください。
確定ボタンを押すと自動でSTICPAYの「ログイン」画面に遷移しますので、「メールアドレス」「パスワード」「生年月日」を入力し、「ログイン」ボタンをクリックしてください。
「支払い」画面が開きますので、入金額に誤りがないことを確認のうえ、「今すぐ支払う」をクリックすると入金手続きは完了です。
入金手続きが完了したら、遅くとも数分以内で登録メールアドレスにXMから「入金処理完了メール」が届きますので、メールボックスを確認してみましょう。
(3)入金処理完了メールを確認する
登録メールアドレスのメールボックスを確認し、上記の「入金処理が成功しました」というメールが届いていれば、「STICPAY」によるXM口座への入金は完了となります。
XM口座への入金方法その5「BXONE(ビーエックスワン)」
BXONEは、2019年9月末からXMで利用可能となった電子マネー決済サービスです。
他のオンラインウォレットとの違いは、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)など、8種類の仮想通貨を24時間365日両替出来るということです。
このことからBXONEは、主に仮想通貨取引の入出金手段として導入が進んでおり、日本でも仮想通貨ユーザーによく利用されています。
XMでの取り扱いはbitwalletやSTICPAYといったオンラインウォレット同様、銀行送金などによってBXONE口座に入金して、そのBXONE口座からXM口座に入金するという方法になります。
またこちらもbitwalletやSTICPAYと同じく、出金できるのは入金額までで利益分は出金できないという制限があります。
このように、扱いとしてはbitwalletやSTICPAYと同じなのですが、BXONEの口座画面や取引画面・管理画面は日本語対応がされておらず、オンラインウォレット初心者の方には少し扱いが難しいため、BXONEの口座を開設する時間をかけてまでXMの入金方法として選択するのはオススメできません。
既にBXONEの口座を持っており、扱いに慣れた方は使ってみてもいいかと思います。
BXONE(ビーエックスワン)で入金する場合のメリット
BXONE(ビーエックスワン)で入金する場合のメリット
- BXONE口座に資金が入っていれば、XMの会員ページから簡単な手続きで入金できる
- BXONEからXM口座への入金手数料は無料
- 入金後、XM口座に資金が即時反映される
BXONEによる入金のメリットは、BXONE口座に資金(日本円)さえ入っていれば、XMの会員ページからの手続きは「入金額」や「BXONEログイン情報」の入力だけで、簡単にできるということです。
さらにクレジットカード/デビットカードやbitwallet・STICPAYと同様に、XM口座への入金手数料は無料で、入金後即時にXMの口座に資金が反映されますので利便性は高いです。
またBXONEの入金方法としては、「国内銀行送金」と「クレジットカードで仮想通貨を購入後に日本円に両替」する方法がありますが、「クレジットカードで仮想通貨を購入後に日本円に両替」する方法では手数料が無料なので、仮想通貨を普段から利用しているユーザーにとっては使いやすいかもしれません。
※2019年10月現在、BXONEでは銀行送金の手数料無料サービスが行われているため、「国内銀行送金」の手数料も無料になっています。
BXONE(ビーエックスワン)で入金する場合のデメリット
BXONE(ビーエックスワン)で入金する場合のデメリット
- BXONE口座を開設し、入金しておく必要がある
- BXONE口座へ入金する際、手数料がかかる(2019年10月現在、銀行送金の手数料無料サービスが行われている)
- BXONEの口座画面や取引画面・管理画面が英語表記でわかりにくい
- BXONE口座の入金(仮想通貨の購入)に使えるカードが「VISA」と「MasterCard」の2種類と少ない
- BXONE口座へのクレジットカードを使った日本円入金は受け付けていない
- BXONEで入金した金額を超えた利益分の出金はできない(利益分は電信送金で出金)
bitwalletやSTICPAY同様に、BXONEからXM口座へ入金するためには、BXONE口座の開設とBXONE口座への入金という作業が必要になることから、手間がかかってしまいます。
またBXONE口座への入金には、手数料が必要となります。BXONE口座への入金手数料は以下の表のとおりです。
入金方法 | 入金手数料 | 口座への反映時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 100万円以上は入金額の0.5%(※1) 100万円未満は入金額の1%(最低980円)(※1) |
1時間以内(※2) |
海外銀行送金 | 1万ドル相当以上は無料 1万ドル相当未満は入金額の1%(最低20$)(※1) |
2~4営業日 |
仮想通貨 | 無料 | 5分以内 |
(※1)2019年10月現在、銀行送金による入金手数料の無料サービスが行われている
(※2)銀行営業時間内(9時~15時)に入金した場合
さらにBXONEの口座画面や取引画面・管理画面は英語表記でブラウザの翻訳機能を使わなければ日本語対応されず、また入金・出金等手続きに関するFAQやサポートも簡潔に表記されていないため、調べなければわからないことが多いことから、現時点で非常に使いづらいと言わざるを得ません。
これらのBXONE口座の利用環境の面では、bitwalletやSTICPAYに見劣りしてしまいます。
そしてBXONE口座に入金する(仮想通貨を購入する)際使えるカードは「VISA」と「MasterCard」に限られるので、これも見劣りしてしまいますね。
クレジットカードは仮想通貨を購入するためには使用できますが、クレジットカードを使って日本円を入金することはできません。
またクレジットカード/デビットカードやbitwallet・STICPAY入金と同様に、BXONEで出金できるのは入金額までとなっており、利益分の出金はできない決まりになっています。
BXONE(ビーエックスワン)で入金する場合の注意点
BXONE(ビーエックスワン)で入金する場合の注意点
- BXONE口座への入金方法を理解しておく必要がある
bitwalletやSTICPAY同様に、BXONEを使ってXM口座に入金するためには、事前にBXONE自体のルールを把握しておく必要があります。
繰り返しになりますが、BXONEのウェブページは英語表記で、知りたい情報が一元管理されている状態ではないため、非常に使いづらいです。
ただし全世界のATMで出金できるBXONEウォレット口座専用のプリペイドカード「eZpayカード」を発行しているため、今後使っていきたい方は口座を作ってカードを発行しておいてもいいかもしれません。
そうして使い慣れてくれば、XMへの入金手段としても有効に利用できるようになるのではないかと思います。
BXONE(ビーエックスワン)の入金方法
ここからは「BXONE」の入金方法(手順)を解説していきます。
(1)会員ページにログインする
XMホームページの上部真ん中の「会員ログイン」をクリックしてください。
「会員ページへのアクセス」という画面が開きます。
「MT4/MT5 ID(リアル口座)」欄には、口座開設の完了メールに記載されていたIDを、「パスワード」欄には、口座開設フォーム入力時にあなたが設定したパスワード(「小文字・大文字・数字」を必ず含めた、8から15文字)を入力してください。
入力が終われば、「ログイン」をクリックしてください。
(2)「BXONE」による入金を行う
ログイン先のマイページトップ画面から、左上部「資金を入金する」もしくは右下部「入金」をクリックしてください。
「入金方法一覧」画面が開きますので、上段右の「BXONE Wallet 入金」をクリックしてください。
「資金の入金-BXONE Wallet」画面が開きますので、「BXONE 口座 ID」にBXONEに登録している口座ID(アカウント)を、「入金額(JPY)」に今回入金したい金額を入力してください。
ただ、「XM」には「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」というボーナス制度がありますので、もし「XM」に初めて口座を開設した場合は「50,000円」を入金すると、「口座開設ボーナス3,000円」と「100%入金ボーナス50,000円」が口座に反映されるため、「10万3,000円」の証拠金から始めることが出来ます。
入金額(JPY)の欄に金額を入力すると、後ろに「.00」が自動でつきますが、XMの処理上の表示なので気にしなくて大丈夫です。
入金額の入力が終われば、左最下部の「入金」をクリックしてください。
再度「資金の入金-BXONE Wallet」画面が開きます。入金額を再確認する画面になります。入金額に誤りがなければ、左最下部の「確定」をクリックしてください。
確定ボタンを押すと自動でBXONEの「ログイン」画面に遷移しますので、「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れて、「Login」ボタンをクリックしてください。
BXONEにログインすると、XMへの入金確認画面が表示されますので、入金額に誤りがないことを確認のうえ「Continue」をクリックしてください。
「Payment information(お支払い情報)」の画面が表示されたら、入金手続きは完了です。
入金手続きが完了したら、即時で登録メールアドレスにXMから「入金処理完了メール」が届きますので、メールボックスを確認しておきましょう。
(3)入金処理完了メールを確認する
登録メールアドレスのメールボックスを確認し、「入金処理が成功しました」というメールが届いていれば、「BXONE」によるXM口座への入金は完了となります。
XM口座への入金方法まとめ
それでは最後に今回のマニュアル「XM口座への入金方法」をまとめておきます。
XM口座への入金方法まとめ
- XM(海外FX)の入金方法は5種類
国内銀行からの入金(国内銀行送金)
クレジットカードやデビットカードによる入金
bitwallet(ビットウォレット)からの入金
STICPAY(スティックペイ)からの入金
BXONE(ビーエックスワン)からの入金 - XM(海外FX)の入金前にこれだけは知っておきたい2つのポイント
ポイント1.入金方法によって出金方法が決まる
ポイント2.入金方法によって最低入金額や入金反映時間、入金手数料が違う - XM(海外FX)の入金方法「あなたの目的別ベストチョイス」
【1】24時間いつでも、またとにかく早く入金したい場合
→クレジットカードからXM口座へ入金
→bitwallet、BXONEからXM口座へ入金
【2】手数料をなるべく抑えて入金したい場合
→クレジットカードからXM口座へ入金
→国内銀行送金でXM口座へ入金
【3】出金の事も考慮して入金したい場合
→国内銀行送金でXM口座へ入金
管理人おススメの入金方法
→国内銀行送金でXM口座へ入金
XMの入金方法は種類が豊富なだけに、ひとつひとつの特徴、メリット・デメリットをしっかり理解しようとすると時間がかかってしまい、海外FXが初めての方はどれを選べばいいのか迷ってしまって疲れてしまうかもしれませんね。
もし悩んでしまう場合は、おススメとしてご紹介している「国内銀行送金」を選択してもらえれば、一番制限が少なく自由に入金・出金できるので安心です。
特にこれからXMで大きな資金を運用しようとするならば、「国内銀行送金」以外の入金方法は制限が多くてより使いにくくなるので、「国内銀行送金」一択と考えて問題ありません。
ただ運用する資金が小さい間は、クレジットカード/デビットカードや電子ウォレット系サービスも入金反映時間などに大きなメリットがありますので、十分選択肢として考えることができます。
とにかく最初は、あなたが最も負担なく入金できる方法を自由に選んでみてください。
慣れてくれば、あなたに合った方法が自然に決まり、簡単に入金できるようになります。
以上で、「XM口座への入金」手続きは完了になります。
なお、今回のマニュアルの中で何度も出てきました「XM口座からの出金方法」については、当ブログのメイン記事の方で詳しく解説していますので、一通りの手続きが終わりましたら是非確認してみてください。
参考「XM口座からの出金方法」については、以下の記事を参照してください。
→XM(海外FX)出金方法の選び方と注意点、手数料や手順を徹底解説!
また、「XMの豊富な取引資金ボーナス」についても、当ブログのメイン記事の方で詳しく解説していますので、同じく一通りの手続きが終わりましたら確認してみてくださいね。
参考「XMの取引資金ボーナス」については、以下の記事を参照してください。
→XM(海外FX)の豊富な取引資金ボーナスの種類と特徴、受け取り手順を徹底解説!